中医学の不妊治療「周期療法」

周期療法の基礎的な考え方

個人差はありますが女性の月経周期は一定のリズム・周期によってコントロールされています。


気の巡りや血の不足などのトラブルによってリズムそのものにトラブルが起きてくる事もありますが、月経周期が大まかでも整っていらっしゃる方に対しては 「周期療法」 が非常に有効な不妊対策になります。


周期療法とは

月経期・卵胞期・排卵期・黄体期

の4つの周期に合わせて漢方薬を使い分け、

卵胞と卵子の成長、排卵時のスムーズな卵胞の黄体化、子宮内膜の肥厚や黄体期の体温維持など

漢方薬を周期に合わせて効果的に運用する理論です。


周期療法を行っていくためには基礎体温表が必須になってきます。


基礎体温表は最近病院ではあまり見られることがない事と、記録を続ける事自体がストレスにもなる為、長く子宝をご希望の方ほど続ける事を辛く感じます。

しかし基礎体温表ほどその方のホルモンの分泌状態や体調を反映できる情報はほかにありません。


体温の変化や各周期の日数、体温の分布などを見る事でその方のFSHやLH、E2などの分泌まで予測する事も可能です。

 

当店では記録の仕方だけでなく、ご自身でも表を見て、今現在自分がどういった状況なのか、いつごろに排卵が起きてくるのかを基礎体温表から推測できるようその読み方も店頭でお伝えしています。